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2008年11月18日

帰りたいのに帰れない

タイトルで高田純次が浮かんできた人。
握手をしましょう。

いやですか。そうですか…。

もう仕事なんてないんですけど、
「待ち」という仕事になっています。
屁こいてても鼻くそほじってても大丈夫です。


かつて、この時間をどう過ごしていたのか。
あまり思い出せません。
寝てた? なにしとったんだろう。

最近で言うとセサミスーツの原型は、
こんな時間に生まれました。


これね。このゴマサバっぽい模様だからセサミと名付けてしまったこのスーツ。

あ、そうだ。
このスーツについてなんですがね、
僕が気づいたら問い合わせをこちらからさせていただいているんですけども、
パックのもの(L$500)のみ可能なコーディネートがあるんです。

シャツをインしないでジャケットを羽織ってるタイプ。
単品ではこういう風にはなりません。


シャツの色が選べないのでつまんないところですが。

生地の多くもこんな時間に作ってるなぁ。
ほんといい気なもんですよ。

この@@パンツもそうですねー。


こーれもそうだ。
オギちゃんに「みてこれ、良くない?」つったら
「何がですか?」って、そう。言われたんだ。
だよね。だよね。当然の反応だよね。


コレが多分最初だろう。
こんときゃ隣にいたのはハットリさんで、
いちいち褒めてくれたなぁ。元気でやってるかなぁ。


ぬーん。腹も減ったなぁ。

腹が減った談義をオギちゃんと交わしつつなわけですが、

といってたら出前が来たので食って来ます。

 暇つぶし生地でごめんなっさい。  


Posted by Yaszi Mornington at 21:10Comments(1)diary

2008年11月15日

オフ 〜僕らの現実(と書いてリアル)〜

さぁ。人生初のオフ会とやらだ。

もう2週間も前から何を着ていくべきかそればかり気になっていた。

やっぱりいつもの調子で柄物いっとく?
いや、 なんかそれも恥ずかしいじゃん。
「あ、こいつヤスジっぽさ演出してきやがったな」なんて思われんだ。きっと。

んじゃー、逆に?モノトーン的な?そんな感じで?
いや、無理だ。黒いズボンは喪服か撮影用のくたびれたやつしかない。
あんな連中だ。
「www意表を突いてモノトーンで来ちゃったんだ。へー ^^」
 お見通しに決まってる。

こうなったら、ピンクだ。ピンクしかねぇ。
「やっぱりピンクwww」
 そう言われても構うものか。








僕は、思い出せない。
なぜ、パフェを奢ることになったのか。

たしか… メリケンコじゃ、フグは無理だなぁ、パフェ程度さー。
そんな事を鹿に言った気がする。

パフェ後直ぐフグは辛かろうということで
早めの集合をした僕たち。

東口の交番で鹿ママと対面。
右手の関節が2つあるのが目印だと思っていたけれど、
小柄なオサレガールだった。
「他の人、もう来てるんでしょうかね。」
振り向くとそこにいたのはシュッとした格好になっているking.

「な、何でわかったんだよ」
「おぅ。チリチリ頭とケータイ機種が一緒だったから」
※「おぅ」は言ってないかもしれない。

喫煙スペースでタバコを吸ってた鹿とも合流。
僕は彼を相当なデブだと予想してドキドキしていたので
肩すかし食らった気分だ。

その日の新宿はポッキーのイベントかなんかをしてて
何本もの空気の入ったポッキー風船をもらってる人がいた。
そんなにもらってどうするんだろう。

かたや、新宿住まいしてそうな紳士がソードのように片手にもち、
悠々と人混みを突き抜けていったことが忘れられない。


んじゃ、早速行きますかーてなことで向かったは
グーグル先生が教えてくれたフルーツパーラー高野。

みんなそんなに果物好きだったっけ?
って思うほどの待ち行列。



食ったらさっさと帰りなさいよ!


しかしねー、待った甲斐がありましたよ。
とちおとめパフェ4つ。なかなかの壮観でありました。


「何あの汁!?」という発言には肝を冷やしましたが。
ポンチです王様。ポンチ。あれはポンチです。


うまいだろう?レディボーゲンよりうまいだろう?
なんで安請け合いしちまったんだろうなぁ。



なんで王様までここにいるんだっけ?なんでだっけ?



まぁいいか。ニヒ。ニヒ。ニヒ。



いやいやいやうまかったねー
なんて言いながらアルタ横の喫茶店でギューギューに座りながら
時間を潰すことしばし。
残りの5人との出会いが近づいていた。

シェンさんは思ったほど眉毛じゃなかった。
スナック行きますっていいながら行ってない事も気にしてないよぅと笑ってくれた。
まーくんは気づいて欲しそうに僕たちの周りをのぞき込むようにウロウロしていた。
日サロ通いをやめたことは彼にとってはいいことだと思うが
僕たちとしては黒光りしたまーくんが見たかった。
そして先生がしろたんとUGさんを連れて全員集合。





僕は大きな体の店員さんがUGさんとこに何かを置くたびに
大きなお尻が左頬に触れそうになるのがたまらなかった。
あまりに大きい。もう少ししゃがめばいいんだろうになぁ。
ちっとも嬉しくないジャマイカ。



いやー、オフ会っていいもんだな。
ましておごってもらえるなんてほんと、この上ないな。
悪いねー。ブーナー先生。いやいやほんとにごちそうさん。

まぁまぁ、二膳さんや、今日のところは抑えておこうや。
まぁまぁ、いいじゃないかマー君。今日のところは。
ハハハ、リュミさん、そんな事もあるさ。ね。今日のところは。
おぅおぅ、キング、SYだったのは本当なんだ。な?だから今日は。
ま、ま、シェンママ、今日だけは笑って流そうじゃないですか。

だって、
おごってくれるんですから。ね?








ビールを飲むと覿面にYKK気味になる僕は、
しばしば席を立っていた。

さすがにそろそろ〆頃か?
いやぁ、うまかったなぁ。
そう思いながら個室の上がり口にあった伝票がふと目に入った。

(ほほー。やっぱいくら安い店とはいえ、するなぁ。)

僕は、ブーナー先生への感謝の気持ちを新たにし、席へ戻る。



じゃ、そろそろ次行きますか。
ええ。ええ。ごちそうさまです。ほんとうに。



ハ?


よくわからない言い訳をするブーナーがいた。

たしか、この日のために金をちゃんと用意した、そう豪語していたはず。
えらいやろ?そー言ってたはず。

まぁ、正直なところ、全額ってのも悪いから
「いいよいいよ、少しは出すよ」
そういう言葉も用意して家を出て来たつもりだった。




カツヤ!カウントダウンTOKIO!今週の赤マル急上昇、注目のアーチスト!

小林克也もびっくりするだろう。ここまで盛り上がって来てこのオチなのだから。

確かにものすごく注目されていた。
この個室にいた誰もが彼を見ていたのだから。





ま。そんなこともあらぁな。ええ。ええ。
よくわからんけども。
まったくもってよくわからんけども。



いや…そう。こんなのは序章に過ぎなかったんだ。




夜の歌舞伎町。
僕らはブーナーの残り銭6000円にこだわりすぎて
すっかり迷い道。ひとつ曲がり角。そこは東京砂漠。辛くはないわ。




んー。んじゃ、戻って明るい方の新宿に行く?
…それがいけなかったのだろうか?



6000円っすかぁ?それはちょっとwww




でも、お安くご案内できますよ。

僕は、ともかく店に入りたかったんだ。

YKK,YKK,世界のチャックはYKK.
YKK,YKK,世界のジッパーYKK.

行進曲のようにループしていた。
もうどこでもいいよ。そこでいいよ。
そこにすればいいよ。そうしようよ。
近いの?えッ。戻るの?西武新宿?!

YKK,YKK,世界のチャックはYKK.
YKK,YKK,世界のジッパーYKK.




みんな座るなり臭いだのなんだの言っていたけど
僕は満足だった。すっかりスッキリできたのだから。
ええ。ええ。その時点では、ね。



このビール、懐かしい味がする。
大学時代に世話になった清龍という居酒屋。
妙な後味のするそのビールは、「清瀧ビール」という独自ジャンルを築いていた。
マズいマズいといいながらカプカプと流し込んでは
悪酔いするというのがお決まりのコースだ。

そう。そのビールを僕は飲み過ぎた。
ふとまわりを見れば、「このビール変な味するよね?やめとこ」





大学時代の話を持ち出したのは他でもない。
ええ。あんまり記憶がないんです。
この記事を書くにあたりたたき台としてもらったSSも
どうつなげるべきなのかわからない。



なんであんなにブーナーとシェンママは怒り狂っていたのか。




確かに変な店だった。
男の店員はみんなハツみたいなんだ。
もしくはサーフみたいなんだ。




注文したものが届かないままラストオーダーじゃ、
そりゃまずいな。

でもトイレがあったからいいじゃん。
それより僕はそろそろ時間が気になるんだ。




ここからは、ますます記憶が定かじゃない。
どうせ店を変えるなら、電車が動いてるうちに移動しようつって
道中とある人と連絡とりながら渋谷に行って、
また頭の中をグルグルし始めたマーチを止めるべく駅に着くなり駆け込んで。
そんで、なにしてたっけ?

ともかく僕は「もうヤバいんだって。もう寝てないとまずいんだって。」
そればっかり言ってたんじゃないかと。

じりじりタクシー乗り場に近づこうと試みていた頃
ようやく電話が。

落ち合える段取つけたら僕は、タクシーに飛び乗ったんだと思う。
懐かしい感じさえする悪酔いの中で僕はすでに後悔を始めていた。

あっれ?ろくすっぽ挨拶もしてなくない?
他の連中はともかく。シェンママとしろたんとリュミちゃんには
ちゃんと挨拶しとけば良かった。え?いや、なんとなく。
そもそも、ちゃんと会えたんだろうか?
連絡ないってことは会えたんだろうな。どうだろう。会えたのかな。
てか、挨拶くらいできたよな。残ってりゃ良かった。あー絶対言われる。
てか言われてる。絶対言われてる。



僕の後悔

1 パフェの約束。
2 先生、と呼んでいた愚。
3 清瀧の味を懐かしんだ浅はかさ。
4 明日の事を考えた弱さ。

あ、でもパフェはすげくおいしかったですよ。







あー気になる。
他の奴らは、どう見えてたんだろう。
悪く書かれてませんように!  


Posted by Yaszi Mornington at 18:05Comments(4)diary

2008年11月07日

朝田からお土産です。 (フリー長そでTシャツ)

やぁ。みんな元気かな。
あと2日と考えるか、まだ2日と考えるか。
朝田は断然前者です。

なんだかんだで休み明けの仕事の準備もしつつ。
その準備というのが…

ベビー服を洗濯しまくりました。
姪が使っていたのを借りて来たんですけどね。

姉:「赤ちゃんに着せるんだったらちゃんと一回洗いなさいよ」
ヤ:「なんで?洗ってしまってあるんでしょ?」
姉:「そりゃそうだけど1年以上しまってあんだから。」
ヤ:「あーー。(洗っといてくれたら良かったのに)」



洗うのは洗濯機がやってくれるからいいんですけど
これが困った。
干すにしてもどうやって干したらいいのかわからん。
ハンガーが通るはずもなく。

ともかくちっちぇーの。

他の方法は思い至らず、靴下とかぶら下げる洗濯バサミだらけのヤツを
ベビー服だらけにしてみました。

なんともいえぬ光景。

ちなみに僕のボロコーポは、ベランダなんておしゃれなものはありません。

買おう買おうと思いながら物干竿を2年買っていません。

かっこ良く言えば浴室乾燥。

ホントの事言えば風呂場につっかえ棒と除湿器。

そこにすずなりのベビー服。



いざ乾いたらこれまた。
どうやってたたむんだ問題が勃発ですよ。
ちっちゃいわ、形は複雑だわ、大きさ不揃いだわで
あーでもねぇこーでもねぇ。

まぁ、そんな金曜日でしたよ。





さて、そんな今日は、ヤスジに変わって朝田がメリケンに到着。


よし。。誰もいないなっ…。




ムムッ、どこかに視線を感じるが。。
気のせいにしておこう…。















こっそり置いときました。島土産。
L$0にて、buyしてくださいませ。


ほんとは現物差し上げたいんですけどねぇ。
↓コレ。
  


Posted by Yaszi Mornington at 18:46Comments(2)diary

2008年11月06日

エスエルメーン!

やっだ。
僕ってこんなミーハーだったっけか。

嬉しいんです。嬉しいんですよ!


だってだって、服なんて作る気もなかったあの頃。
あなたのメンエグ、僕のバイエル、いやバイブルは
SL Menだったんですからー。

記念にスクリーンショットしちった。




なんかでもですね、
英語で何が書かれてんのか読んでみたですが、
う〜ん、よくわからんとこだらけ。


何度かご来店いただいていたものの響くものはなかったそうで。。

はふん。

あと、ネーミングがひどいようで。

はふんはふん。

@@パンツは、○模様が@マークっぽいからなんですよぅって
言い訳がしたい。
セサミの綴り、間違えてたっけ。
中身間違えっぱなしかもしれんなぁ。。まぁいいか。

いいのだいいのだ。


けどもあれですよ、英語で同梱物説明してもらって
「はは〜ん、そういう風にいえばいいんだなー」と学習。

パクらせてもらいます。


こうやってチコチコ作ってますとね、何が嬉しいっつって
こんなね、ヤスジの作ったもんをね、お客様が気にいってくれて
ブログに載っけてくれたり、着てもらってるSSをふと目にしたり
(常駐自主規制中の)店であーだこーだメリケン談義をしたり、
まーそりゃなんとも嬉しいわけですよ。


まーねーまーねー、いわゆるファッションブログ的なのを
書いてらっしゃる方は、次から次へとスタイリングなさるんでしょうから
インベントリを通過するアイテムに過ぎないかもしれないですし、
買っていただいたお客様にご満足いただけないことも多々あるでしょう。

そんなことはね、ヤスジはギュッと目をつむっちゃうんです。
だめか。それじゃだめか。向上心を持て、と。
ええ。ええ。そうですよね。

まぁでも伏し目がちに気付かぬフリをさせて下さいませ。
苦情、ご意見はきちんとおうかがいいたします!


そんなわけで、おでん屋さん(詳細後日)やってる場合じゃないのかもしれない
と、気付いてみたり。  


Posted by Yaszi Mornington at 10:44Comments(2)diary

2008年11月05日

ただいま

ヤスジでございます。

帰って参りました。






IM届いてた分には返信させていただきましたが
「ヤスジてめ、無視か!」
という方がいらっしゃいましたら
IM不着につきご容赦下さいませ。




さてね、もうやんなっちゃったので
ちょっと商品差し替えします。

ジャケットアイテムでサンプルシャツが付いてるタイプ。
シャツなしにいたします。

メリケンコーディネートを提案さしてもらいましょ、
という意図で、シャツレイヤーだけ入れてたんですけど、
あんまりにも「へそが出チャーウヨ!」という外国語の問い合わせが多く。
毎度毎度同じ説明するのもうイヤなのだ!

「サンプルって書いてありますでしょ?」
「Ahh、ホントダ!ソーリーソーリー煩わせたね!XD」

まーたしかに分かりにくいかもしれません。
そこは正直に反省。
思ってたのと違ってる方がいらっしゃったら
お詫びいたします。
紛らわしくてすみませんでした。





移動でぐったりついでに、
ソラマメブログ、広告必須になるそうで。

 国産小麦100%!
 手打ちうどんセット

みたいな広告が載るんでしょ、どーせ。
いいんですけどね。いいんですけど…ね。
なーんか興ざめ。



むー。どーすっかなぁー。引っ越し?
それも面倒だのぅ。


色々考えねばなぁ。

あ、そうそう、
実家でねあんまり暇なもんで、暇の極みを堪能すべく出かけたんですよ。


天気もよくてねー、ぼっけーーっとタバコふかしつつ
海はでかいなーなんつってね、
ああ僕なんてちっこいなーなんつってね。



防波堤でたそがれてみたりね、しちゃったりしてね、




波と対話してみたりね、しちゃったりしてね、




ああ、磯の香りってのはたまらんなぁ。なんてね。




したらね、ちがうんですよ。
すごく煙たい。



ん?


灰みたいなのも振って来ましてね。
どんどん振ってくるんですよ。


なんじゃいなと思って見に行ってみたら…




野焼きが折からの強風にあおられてどんどん広がっていきます。
たそがれてる場合じゃない。



帰り道、消防車とすれ違ったのでまさかと思ったのですが、
町内放送でも報じられていたそうで。






ええ。ええ。空気が乾燥する季節でございます。
皆様火の不始末には注意しましょう。





あ、あとそうそう、お土産ね。
はっつん、これつまんないものですけどよかったら。  続きを読む


Posted by Yaszi Mornington at 20:59Comments(0)diary

2008年10月31日

お前右?左?と問われたら…

左です。
僕の鼻は壊れました。
左ばかり鼻水がとまりません。

原因はわかっておるのです。

今日寒かったでしょ?だもんで慌てて上着を引っ張り出して着たんです。
いっちょ前に現代人ぶってハウスダストに敏感な僕の鼻。
んもう、ほっとけないんだからぁ。


さてと。

今日は全世界のメリケンファンとヤスジファンにお知らせがございまして。

ん。まぁそう言うなよ。
知ってるさ、そんなたいそうな粉じゃねえってことくらい。


季節外れの夏休みをいただきまして、
暫く朝田のみの活動となります。

つきましては、粉まわりで何か問題がありましたら
IMよりもノートカードでの問い合わせをお勧めします。



ともかく休みだヤッホイ!




ヤッホイ!


  


Posted by Yaszi Mornington at 02:47Comments(2)diary

2008年10月27日

ホストの戯れ3  〜暇との戦いという名の逃亡〜

お試しいただけましたでしょうか。

メリケンコ本店のニューディスプレイ。

最大7人でポージングが可能です。
とるっきゃないよねっ☆


さて、そんなディスプレイを設置していたのは
土曜の午後でした。


ディアブロメイトのぶかよ氏のご来店でありました。

キャッキャキャッキャとディスプレイされてみました。




僕:「いい見世物があるってのになぁ。」
のぶ氏:「なぁ。暇なホストの土曜の午後がここにあるのになぁ。」

誰も通りかからないなあー。












僕:「なー、ノブさんや。僕、決心したよ。」


のぶ氏:「何をだよ。」


















僕:「明日は出かけることにするよ。」  


Posted by Yaszi Mornington at 21:22Comments(2)diary

2008年10月21日

オハダ、カサカサ

いろんなことがめんどくさい、そんな日もありますね。
こんばんは。ヤスジモーニングトンでございます。

昼飯に買った弁当屋でオマケにもらったパンを食べてみる。
もさもさとするだけ。
世の中には、旨いものと不味いものそのどちらかだと思うのだけど
どう考えてもこのパン。旨くも不味くもない。
というか、味がしない。

メリケン粉の味もしない。なんなんだ。これ。

ほんでね、あー、今日ももうすること終わったなーつってね。
肘に出来てたカサブタをカリカリやっちゃってたんですよ。

したら、アータ。ちらっと見たらアータ。
オハダ、カッサカサ。

冬のど真ん中かっちゅーくらいに。

ねぇ。コレが寄る年波って言うヤツなのですかい?

抗っていこう。
無駄な抵抗だと?バカ野郎っ!努力して無駄な事なんてなんにもないんだよぅっ!

ということで、オハダのことは女子社員に聞けと古からの教えに従い、
オギちゃんに教えてもらいました。
ロクシタン
んー。朝田にはもったいない。


ワセリンでいいや。ボクサー気分で。
甘やかしちゃいかんのだ。


さてさて、言いたいことはこれくらいなんですけどね。
そこはほら、やっぱりメリケンコブログですから。ええ。ええ。

店頭にぶら下げておきながら、未設定だったこれ。
このズボン。

Meriken Pants "MOMOGE" peach skin
で、ございます。

ピーチスキンとはなんぞと。
その名の通りの桃の表皮みたいにうっすら起毛してる感じの布地でして。
普通の布地にはない柔らかな光沢がある素材です。

秋になってずいぶん色を抑えめになってるメリケンコですが、
春夏秋冬その時の色を楽しむってのもまた一興ということで。

でも、どーしても差し色が欲しくてベルトを付けました。
細い革のリボンを縫いつけていったようなそんなイメージです。

とはいえ、お手持ちのプリムのベルトを着用するときもあるでしょうから、
ベルトのないタイプ、というかその他のメリケンパンツ同様のベルトレスデザイン
のと2種類入れました。

また、お客様からブーツインにしてはくときに、裾を調整するのはめんどくさい、
との声もいただきましたので、アンダーパンツレイヤーも入れました。
ノーパン上等で、お過ごしの方(僕もそうですが)、ご利用下さいませ。

もちろん男女兼用でお召しいただけます。

お寒うなって参りましたからね、どうだろう、必要だろうかとおもいつつ、
各パンツに色を合わせたタイプの、ズボン裏地用の靴下レイヤーも入っています。

そんなわけで、
   べルト付きタイプ
   ベルトレスタイプ
   裏地用靴下レイヤー
の3点が、紫/緑/紺のそれぞれに入っていますのでお確かめ下さい。

また、ほんのりお得な3色パックもお見逃しなくー。

いまのところ本店のみの設置です。
その他の店舗は随時更新予定です。
(WITHに緑だけ設置済みのはず)


どうやら今週あたりからちゃんと仕事が始まりそうな予告がありました。
秋のリリース、コレにて打ち止めの予感です。

よろしくどうぞっ!  


Posted by Yaszi Mornington at 00:17Comments(0)diary

2008年10月15日

鼻血が出るかと思った。


今日ですね、昼飯食おうかと座り直したあたりで
パタパタっとなにかを胸元に感じたんです。

ん?


え?



鼻血って、なんであんなに張り切って出てくるんでしょう。
そりゃーたしかに今日は朝から鼻水が止まらず
ひっきりなしに鼻をかんでましたけども。

指からあの勢いで血が出てきたら若干びびるよ。僕クラスだと。

んで、しょーがないから鼻にティッシュ詰め込みまして。
僕の席は出入り口の側なので入ってくる人、入ってくる人に
「ちょwwwなんで?」
と笑われては
「いや、これがコレなもんで」と、鼻と胸元を指さし。

10分も詰めときゃ止まるだろ、思いましてね、
そうっと、誰にも見られないように外してみたのです。

ノンノンノン。

奥さん、花火と一緒ですよ。
消えたかなと思っても念のため水はかけといた方がいいのです。
止まったかなと思ってもしばらくは詰めといた方がいいのです。

幸い2度目は身を潜めていたため床に血痕を残すだけで済みました。

しょうがないのでそっから、何時間だろう。つけっぱなし。
そのうち、ヒマなのに気づかれて買い出しを頼まれ。
買い出しだけのハズがなぜか終電を逃し今に至るわけです。

そう。不思議ですよね。
んじゃ、仕事してるはずだろう。ブログなんて書いてる場合じゃないだろうが、と。

ごもっともであります。


聞いてちょうだいよ。また鼻血が出るかと思ったのですよ。

乗りかかった船だ、と僕はチコチコ書類を作ってたんです。
レイアウトのセンスがない、とい評価は自他共に認めるところではありますが、
入力の速度と作業の効率という点では、結構優秀なのです。

ということで、
「朝田、悪いがたたき台を作ってくれ。ともかく要素を入れてくれたらいいから。」
「うぃー。」

んで、一緒に作業してる会社のカワイ子ちゃん(愛称:タクちゃん)が
かわいいんだけど要領を得ないので、カワイ子ちゃんには楽をさせよ、との教えの通り
素材作りを手伝ったりしてですね。

あーようやく見えてきたー、なんとか終電で帰れるなー。
新作の名前、書き間違えがダブルで発覚したし(※)、なんとか直せるといいなー。

そーんなことをぼんやり考えていたとですよ。


「タクちゃーん、どうよどうよ。」
「あ…えっと…、朝田さんのデータを、角さんに渡していただくんですけど…」
「うんうん。」
「あ…えっと…、jpegで作業してましたよね?」
「うん?そう。そっちが早いと思って。」
「あ…えっと…、角さんpsdがいいんですって…。」
「ええー。くぅーー。なんでだろうー。むー。じゃ直すよ。そう伝えといて。」

釈然としないままではありましたが、
チコチコ変換してたわけですよ。
ああ、終電終わったなぁと。ええ。ええ。そう思いながら。

「角さん、お待たせしました。」
つってよ、もってったんです。さっき。


ディスプレイ見て、ぎょっとしましてね。
僕の作ったデータと同じもんを角さんも作ってるんです。
つーか、途中まで作ってたデータをどこかで入手したんでしょう。

もう全くもって僕の仕事不要だったのです。
なんかもー。なにそれ。

鼻の奥がゾワゾワですよ。先んじてつっこんどきましょうかね。これ。

多分ね、角さんも僕が大変だろうと思ってのことだったとは思いますよ。
でも、はぁ…。



そんなわけで、まぁアレですよ。僕も僕で角さんと相談しとけば良かったって話ですよ。


以後気をつけます。


さて、以後気をつけるべきことがSLにも。
前述の通り、新ジャケットには2つのミスが。

一つは、ご愛顧いただいているお客様からご指摘いただきました。
メリケ、になってますよ。と。

嗚呼。。本当だ。



もう一つは自分で気づきました。
中身の名前がDOROPSになってる。。


他にもですね、パイソン柄のジャケットはいつまで経っても「payson」かなんかのままでしょ。
んで、クロコの金色ジャケットもいつまで経っても「Cold」のまんま。

そもそも単語のチョイスや並べ方だって怪しいもんだ。
ならば気にすることはないじゃない…か…。

そーでもないのす。気にするのです。

最近ですね、他のお店の方にも来てるのかもしれないのですが、
翻訳しましょうか?っていうIMだったりノートカードが来るんです。

「youは、言葉でチャンスを逃しているネ!」
そう書かれているんです。

その通りかもしれません。
最近は外国の方が来ていただくようになり、
ああ、もっと言い方を知ってればなぁ。と思うことばかり。


さぁ、帰るタイミングを失ってるわけですが。
どうしたもんかなぁ。


そんなわけで、鼻血もしたたるいい男がお届けする
ナイスジャケット ドロップスシリーズが並んでいるのは

メリケンコ本店@表参道
KMMAD cityのはじっこにあるメリケンコです。

もちろんジャケットに鼻血はついておりません。
ただし、中のフォルダ名がDOROPSですので。嗚呼。。

昨日の夜にセーターのみの単品も設置しました。(本店のみ)
のぞいてやってくださいませぃ。



<最近のリリースもの>












量産中でございます。  


Posted by Yaszi Mornington at 01:39Comments(3)diary

2008年10月08日

雨に唄いすぎ Singin' in the Rain

どうもどうもヤスジでございます。

ポツポツ雨が降っているのを気づかないふりをして歩き。
地下鉄構内で対向して歩いてくる人々の手に傘があることにドキドキし。
階段登ったところで、かなり雨が降っていることを目の当たりにし。
引き返しコンビニで傘を買い。

信号待ちをしておりました。


青になりまして。


渡ろうかと、思ったその時。



「フュ〜ウ〜ウ」

絶叫系の方かな?朝から元気だのぅ。あ、もう昼か。HAHAHA。
とチラリ振り返ったのです。

どう見てもふっつうのサラリーマン。
しゅっとしたスタイルで、んー、僕の方が男前だと言いたいけれど
そうとも言い切れない、そんな普通の風貌。

3kmは先を見つめて「フン〜ン〜ン〜」

2度見3度見ですよ。

まちがいなくね、イヤホンで何か聴いてるんでしょう。
んで、だんだん声が大きくなっちゃったんでしょう。


そんなわけで、前回に引き続きミュージカル映画絡みになりました。
僕はミュージカル映画が好きなのです。

そーいやメリケンコのとこにも街頭あったなぁ。
ニシシシ…



wearing:Meriken Co. BirdHunting suit


街頭のそばにでっかい雨粒ありますのでそこにsitでジーンケリー味わってみてください。




メリケンコはこちら。


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Posted by Yaszi Mornington at 17:36Comments(3)diary