… Meriken Co. …

上司のたのまれごとで、デスクの引き出しを開けたら

…見てはならないものを発見。
みられた事にも気付くだろうし、ああ気まずい…。


そしてなんだかんだ言いましても、合わせにくい粉アイテムに、
メリケン粉色のシャツはいかがでしょうか。

そもそもですね、なぜ僕が柄物に傾倒していったかというとですね、
まーこれ、ケチな話なんですよ。

白とか無地のモノってのがね損な気がしてたんですよ。

白の色紙より赤の色紙、
赤の色紙より金色の色紙。
金色の色紙より、なんて言うんだアレ。千代紙？チヨガミ。

コストかかってんじゃないか的なね。

同じ型の２万のシャツを買うなら柄モンの方が得…って。
アホなケチ発想なんですが、なんかね、
織りの善し悪しやらプリントの優劣がね選ぶ楽しみになってったんですよ。
ほんで気がつくと、組み合わせにくい服だらけになってるわけです。

しかし、服を着ないわけにはいかないし、
かといってシンプルなものには魅かれないし。

柄×柄の始まりでございました。

なんと言うんでしょうか、不協和音の中の心地よさ、というのか。

そんな和音をメリケンコが響かせてくれたらうれしいのでございます。

で？

あぁ。語ってしまいました。
そんな朝田も大人になりまして。シンプルなモノにも理解を示すようになったわけです。

そんな事を振り返りつつ、横須賀さんのアドバイスももらいつつ。

メリケンコな白いシャツでございます。
赤のステッチと、ピンクのボタンがメリケンコ。



ジャケットレイヤーも入ってますが、パンツインでニートに着るのもオススメです。

で、お気づきになるかもしれませんが、



ヤスジ、履き替え忘れました。
少々変態でございます。